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青山住宅産業株式会社
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1.建物の形
上から見た図

正方形や長方形のような凸凹が少ない形
(縦横の比が少ないほうが崩れにくい )

凸凹が多い形
(上から見てL字型なら、たてとよこで
地震時の揺れ方が違うので角のところで壊れてしまいます。雨漏りの恐れも高まります)

横から見た図

単純でまとまりのある形
(地震力が建物の全体に平均的に伝わる
ので崩れにくい)

2階が張り出していて下が駐車場などの柱のみの形
(1階の部分にかかる揺れに耐えるだけの
1階の壁がないので壊れることが予想されます)

2.2x6工法
2x4工法 従来の工法
2×4工法は地震や風などの力が6面に分散するので、
特定の場所に負荷がかかることがないので、倒壊を防ぎます。
2x6工法
2×6工法とは外周部の構造用製材の幅を2×4工法の1.6倍の38mm×140mmに広げ、
強度、耐震性を高めたものです。
片筋違い たすき掛け筋違い

※従来工法の場合、柱と柱の間に斜めに筋違い(すじかい)を入れると、
地震や台風などの横から受ける力をしっかり食い止めることができます。
在来工法は地震に弱いとされてきましたが、近年は建築基準の強化や補強金物等の普及により、
以前に比べると強度や耐震性能も高くなってきています。
筋違いは、片筋違いで斜めに一本だけ入れるよりも、たすき掛け筋違いで2本入れた方がより強い。

3.建物の重量
※他にも様々な方法があります。
家によっても違いがありますので、担当の方とよく相談の上ご検討下さい。
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